今夜も飲もう。酒乃草子♪

世界の酒の征服をめざすぞ

ワインを読もう① 〜『ワイン物語』

酒乃草子です♪

今夜もお酒飲んでるでしょうか?!私も今日も呑んでます🍶

今日はニュージーランドメルローです。

【ニュージーランド最高級のプレミアムワイン】オイスターベイ ホークスベイ メルロー [ 赤ワイン ミディアムボディ ニュージーランド 750ml ]

タンニンは多めですが滑らかで、渋みをあまり感じさせません。少しスパイシーですが、上品さを感じられます。

 

 

さてさて、、ワインをより知りたいと思ったら、スクールに行ったり試飲会に参加するだけではなく、読書も欠かせないではないでしょうか❓大手書店にいけば、ワインに関する書籍は結構溢れてて、どれが良いのか迷うかもしれませんが、、なかなか良かったな♪という本をピックアップしていきます( ^ω^ )

 

今回はこちら👇

 

『ワイン物語』 

ヒュー・ジョンソンという、ワイン業界ではかなり有名なワイン評論家が、膨大なエネルギーを捧げて著した作品です( ゚д゚)

上・中・下巻と3冊になってることからもうかがえる通り、膨大な量で非常に読み応えがあります。何よりヒュー・ジョンソンのワインに対する愛情をヒシヒシと感じずにはいられません😅

 

内容が濃いのですが長いので、ワイン入門者にとっては少し大変かもしれません。どちらかと言うと、ワインをより深く知りたい方向け。

 

 内容としては、ワインの誕生から現在に至るまでのワイン歴史が満遍なく記載されています。

 

 

・ワインの誕生

・ワインと宗教

イスラムとワインについて

・アンフォラについて

・昔のワイン製造方法について

・スパーリングワインの誕生

・酒精強化ワインについて

パスツールとワイン

・ワイングラスの変遷

・ワインボトルの誕生

シャンパンを広めたクリコという女性

・フィロキセラと対策方法

・コルクについて

・イギリスとワインについて

 

など、実に多種多様なジャンルからワインを語っており、ワインが今に至るまでどんな苦労・変化を経てきたかを知ることができます。

著者がイギリスの方ということもあり、欧州に偏重している部分も否めないのですが、そもそも昔からワインを作っていたのはほとんど欧州だったわけで、偏重してしまうのも仕方がないと思います。

 

ワインを飲み始めたばかりの頃だったということもあって、読んでて目から鱗が落ちるような思いを何回も味わいました。もう知らないことが多すぎて。。

 

例えば、

 

・昔、ワイン製造は命懸けだった(実際、ワイン作りの経過で亡くなった労働者多数)

・海水とワインを混ぜて飲んでいた

・禁酒で有名なあのイスラムでも昔はワインが作られていたらしい

シャンパンを作るにも命懸けで、鎧や仮面をつけてた

・ワインボトルはつい最近。

 

 などなど。特に酒を作るのに死んでしまうなんて、ちょっと信じられませんでした。

なので、今でいう労災保険もかけられていたんですね。

 

この本は翻訳されたものですので、翻訳された日本語がやや固く感じるかもしれませんが、ワインの歴史を学びたいのであれば、絶対読んだ方がいい書籍リストに入るかと思います。