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「お父さんは心配性」はコメディ漫画の巨匠

「お父さんは心配性」

 

 

幼少の頃、私にとって笑いの師匠でもあった。

少女マンガ(りぼん掲載)なのだが、少女マンガと違う異色ワールドで、「気持ち悪い」と「面白い」と真っ二つに分かれていたようである。

 

私は「面白い」派で、ゲラゲラ笑い転げながら読んでいたものだ。

 

この漫画から「笑い」とは何か?を教えてもらった、といっても過言ではない。

 

 

〜あらすじ〜

 

「典子」という女子高生は「北野」というボーイフレンドがいる。

しかし、極度の心配性のお父さんが、いつも何かと2人を妨げる。

(ちなみに、母は病気で亡くなられたので、父と娘の2人暮らし。幸運なことに娘は母親に似て可愛く賢く育つ。変態親父とは似ても似つかない。お父さんですと紹介されると、「ギャハハ!何かのギャグだよね」と笑い飛ばされるシーンもある)

 

その妨げ方が非常に大げさであり得ない展開で進むのだから、面白く何回も笑ってしまったものだ。テンポもいいし、何より展開が予想できなかった。どんな笑いのツボが飛んでくるのかも予測できないものだから、最初読むときは本当に大笑いしてしまったものだ。

 

Amazonでクチコミ見てみたが、なかなか高評価のようである。まあ、好みではない人は最初から読まないだろうなので、好きな人だけ買うっていうのもあると思うが。

 

同じ時期に、「ちびまる子ちゃん」も連載されていたらしく、「ちびまる子ちゃん」と「お父さんは心配性」のコラボ編が1回だけあったようだ。もちろん、それも漫画に収録されている。

 

 

ちなみに、作者「岡田あーみん」は女性であり、「お父さんは心配性」の他に「こいつら100%伝説」「ルナティック雑技団」を出した後、突然漫画の世界から消えてしまっている。

 

 

 

 噂では、沖縄にいるとか・・今だったらもう50代のはず。

出版された漫画はたったの12冊なので、私としてはもっと描いて欲しかった。しかし、今は連絡も取れないらしい。一体何をされているのかとても気になる。

 

とにかく、コメディ漫画の中でも名作だと思うので、ぜひオススメしたい。