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家を買う時、どんな家がいいのか

あー暑い!

でもこんな猛暑の中でも建築現場では働く人はいるものだ。もちろん大いに体力を使う。

新しい家が次から次へと建立されているのに大いに疑問を持つ。

 

何故なら,今や日本には空き家が800万戸もあると言われており,決して看過できない問題が深刻になっている。しかし,不動産どもは新築の方が売れるものだから,そう言う問題は無視して次から次へと新築物件を建てていく。

 

こうやって,実家でも前の家でも周りの家々はすっかり変わってしまった。

それはまだマシ。古い家を壊して新築にしたものだから。

 

問題なのは,地方や田舎の方,そうでなくても駅から離れた箇所では空き家がどんどん増えている。

 

23区でさえ、空き家率が高くなっているそうだ。持ち主が不明な分は役所もお手上げ、ずっと放置されたまま。そういう家は外から見てもわかるほど、部屋の中がゴミ屋敷のようになっている。

 

空き家の増加は少子化問題や人口減少の表れでもある。

 

しかし、何故人は新築でないといけないのだろうか?

もちろん中古物件を購入する人もいるが、「新築がいい」とわざわざ新築物件を購入する人が多いように思う。

 

私の家の周りでも、古い家を建て壊し、新築にすると、数ヶ月もしないうちに人が入ってくる。最寄り駅が首都圏に近く、市名がブランドでもあることから人気度も高いらしいけど。

 

でもさ、「新築物件」を購入しても、価値が、大体6〜7年で購入価格の半分にまで下がる。

7年を過ぎると価値の降下が緩やかになっていくものだが、それを考えると新築を購入するのはいかがなものだろうか。

 

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償却のグラフ

 

 

私の考えは、人気のある土地で、それも駅から徒歩10分以内(バス利用なんて論外!)のところで、築年数20年以上経過の中古物件を買った方が良いのでは?ということ。

 

そういうところであれば、中古であっても、家の価値そのものはなかなか下落しないし、むしろ物価上昇で家の価格も上昇する可能性だって大いにあるのだ。

 

「中古か新築か迷ってる」といえば、不動産は必ず新築の方を勧めてくる。新築の方が不動産にとって儲けになるからだ。

 

私は絶対嫌だったので、不動産に行った時「中古物件で、1500〜2000万、○○駅から徒歩10分以内ので探してください」とハッキリ言っておいた。

まあまあ良心的な不動産屋だったので、その通りの物件を10件程案内してくれ、さらにデメリットも教えてくれた。

 

例えば、「40m2は微妙な広さなんですよ、1人暮らしにしてはちょっと広いし、2人だと狭い」「だから、50m2以上の方が売れるんですよ」とか、「ここの地域はちょっと柄が悪いんですよ。だから女性1人ではちょっと危ないかもしれません」とか。

 

おかげで今の家に決めることができ、割と快適な生活を過ごせている。

何より、50m2の家を独占できるのは何とも言えない快楽さがある。

 

不動産に関する書籍も何冊か読んだが、「正直不動産」という漫画はなかなか勉強になった。

不動産業界の裏知識も結構知ることができるし、ストーリーもなかなか面白い↓